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アフェリエイト等でお小遣い稼ぎをしようとするなら、当然ちょっとでも多く稼ぎたいところです。
ここでは、売上を向上させるテクニックについて考えてみたいと思います。
どれも基本的な事柄ですが、ネットショップ等でも共通の部分も多いと思いますので、参考にしてください。 |
売上というのは、簡単に言えば何個商品が売れたかという結果であって、
つまり、
ということになります。あえて言い切るなら、それしかありません。
(正確に言えば、買上げ客数×買上げ客単価)
ということは、
売上を上げるには「買上げ客数」を上げるか、「買上げ客単価」を上げるかという方向性があることになります。
更に、「買上げ客数」を上げるには、「アクセス数」を上げるか、「買上げ率」を上げるかという方向性があり、「買い上げ客単価」を上げるには、「買上げ単価」を上げるか、「買上げ点数」を上げるかという方向性があります。
アクセス数を上げるということには誰でも関心が高いことですが、その他の方向性もしっかり検討することが重要です。
○買上げ客数を上げる方法: 「アクセス数」・「買上げ率」を上げる
○買上げ客単価を上げる方法: 「買上げ単価」・「買上げ点数」を上げる | |
まず、売上を左右する基本的な要因について考えてみたいと思います。
大きな要因としては、『アクセス数』・『商品力』・『信用力』などが考えられます。 |
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何と言ってもコンテンツを充実させて、見たいと思われるサイトを作ることが重要です。
そのためには、ターゲットを明確にしたサイト作りをしましょう。多くの人に関心が高いテーマについて深く扱うというのが理想でしょうが、下手にターゲットを広げるよりは絞り込んだ上で、より深く扱うというのも訪問者を増やし、リピーターを獲得することができるでしょう。
*また、訪問者に快適なサイト作りを心がけるのも重要です。
⇒ホームページ作成方法 参照
*アクセスアップのテクニックについては、
⇒アクセスアップの方法 参照
⇒アクセスアップ支援サイト 参照 |
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実際の売上に結びつけるには、この商品力が重要な要素と言えるでしょう。
いくら訪問者が多くても、良い商品がなかったり、自分のサイトの訪問者に合致していない(需要がない)商品であれば売上には結びつかないでしょう。
ここでも、ターゲットを明確にしたサイト作りが重要となります。
また、自分のサイトの訪問者の客層(性別・年齢・職業・趣味・嗜好等)を把握することも重要です。そのためにはアクセス解析を設置したり、掲示板やアンケート等のコミュニケーションツールの活用も必要です。 |
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これは、サイトのアクセス数・ランキング等の順位・日々のサイト運営の結果等によって生じるのでしょう。
サイトを訪問して、もっとも簡単に判断できるサイトの信用力です。
やはり、アクセス数の多いサイトはそれだけで信用力が増します。
アクセスカウンターを設置するのもよいでしょ。 |
ランキングサイトからの訪問者の場合、ランキングの順位によってそのサイトを判断する部分は非常に大きいです。
ランキングサイトに登録し上位になればアクセス数も増やせて、信用力も上げることができますので、積極的に参加しましょう。 |
サイト内の文章や、掲示板・メール等の返信等の誠実さや、きめ細かさも信用力を大きく左右します。
また、更新頻度も重要な要素となるでしょう。 |
サイトが他のサイトやマスメディアに取り上げられたり、運営者個人の実績や地位等ももしあるのであれば、非常に大きな信用力となるでしょう。 | |
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先にも書いたように、買上げ客数を上げる方法は、2通りの方向性が考えられます。
それは、「アクセス数」を上げるか、「買上げ率」を上げるかということです。
アクセス数を上げる方法も2通りの方向性が考えられます。
それは、新規訪問者を増やすことと、リピーターを増やすことです。
(1)新規訪問者数を増やす方法
(2)リピーター(固定客)を増やす方法
・更新頻度を高くすることが基本。
いつ来ても同じでは訪問者が離れてしまいます。
サイトの鮮度を保つためにはこまめな更新が重要です。 |
・掲示板等を活用し、訪問者とのコミュニケーションを取る。
掲示板やメールに対する返信は絶対に怠らない。
アンケート等を設置して、こちらからコミュニケーションを取るのも手でしょう。 |
・特典を作る
プレゼント企画や常連だけの情報を発信する等、アイデアがものをいいます。 | | |
(1)サイト内をより長く回ってもらえるよう快適な環境を整える。
それだけ、色々な情報に触れてもらうことで機会が増えます。
サイト内リンクを上手く使って、コンテンツに簡単にアクセスできるようにする。 |
(2)「見易く」「択び易く」「買い易く」が基本
・見易く
始めての訪問者にも、どこに何があるかがすぐ分かることが基本。
(わざと分かりにくくしてクリックしてもらう手もあるでしょうが、信用を失うことにもなります。)
・択び易く
同一商品群をまとめる、関連商品を近くで展開、メニューを分かり易く等。
・買い易く
ネットの場合、安心感を与えることが重要です。 |
(3)新商品・話題商品の導入
(4)季節・イベント等に関連した商品の導入
(5)自分のサイトの訪問者に合わせた商品を品揃えする。
アクセス解析や掲示板等を活用し訪問者の客層を見極めましょう。
・アクセス解析
時間別や曜日別のアクセス数が分かります。
(昼間・夜・深夜のどこが多いか、平日と週末のどちらが多いか等)
自分のサイトのアクセス数のどこが多くてどこが少ないかによって、訪問者の生活リズムを判断できます。
(例えば、平日の昼間が多ければ、主婦なのか、会社からなのか、学校からなのか等、様々な可能性がありますので、他の情報も含めた判断が必要。) |
・掲示板
書き込み者が、年齢・性別・都道府県等をクリックする機能があるものもあります。
全ての人がクリックしてくれるとは限りませんが、判断材料になります。 | | | |
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買上げ客単価を上げる方法にも、二通りの方向性が考えられます。
それは、「買上げ単価」を上げるか、「買上げ点数」を上げるかということです。
高額品を新規に品揃えするか、既存の高額品の売上を上げるかという2通りの方向性が考えられます。
(1)高額商品の新規品揃え
・高額品は売れないと思っていませんか?
しかし、高額品もそれだけの付加価値があれば売れます。
埋もれた需要を掘り起こすチャンスがあるかもしれません。
・ただし、見極めも重要です。
事前に見極めの期間を設定しておきましょう。その期間に売上が思うように伸びなければ切り上げましょう。無駄なスペース使うことになり、他の商品にも悪影響です。
(2)既存の高額品の売上を上げる方法
・その商品の需要が無いのか、認知されていないだけなのかの判断が必要。
・掲載場所の変更やコメントを付けたり、フォントを変える等目立つ工夫をする。
・それでもダメなら、切り上げも考えましょう。
(ただし、それ程売れなくてもそのサイトに必要な商品というものもあります。それは、そのジャンルのサイトにあるべき定番で、無いと不満感を与える商品です。よく吟味しましょう。) |
・ 関連販売(関連する商品を近くに掲載、コメントを付ける等)
・
既存の商品の新たな使用方法の提案
・
新商品・話題商品の導入。(展開最初が特に肝心、目立たせる。)
・
季節・イベント等に関連した商品の導入
(早めの導入をし、あることをアピール)
・
ついで買いになるような商品を買い易い場所で展開 | |
具体的な方法は、これ以外にも沢山あるでしょう。
ただ、考え方の方向性は上にあげたようなことだと思いますので、色々と工夫ができると思います。 |
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