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職務経歴書とは、キャリアや自己啓発を通して業務知識とその能力をアピールする書類。
(名称は職務経歴詳述書、業務経歴書、職歴書、技術経歴書、技術経歴説明書等、様々。) |
職務経歴書に特に決まった書式はない。
1)A4判で30〜35字×30〜35行程度。1〜2枚まで。横書きにする。
2)余白は天・地25〜30ミリ、20〜25ミリ程度が目安。左にとじしろ。
3)読み易いように、レイアウト、書体、字詰め、行数等を工夫する。
4)題名(「職務経歴書」等)、提出日付、氏名を記入する。最後は「以上」でしめる。 |
編年体式は、時系列に沿って古い職務経験を勤務先ごとにまとめる書式。
(1)編年体式の長所
どのような実績を挙げ、昇進していったかの流れが分かり易い。
(2)編年体式の短所
アピールしたいポイントを強調しにくい。
特に、転職回数が多い人はポイントがぼやけ易いので不向きなスタイル。
*冒頭に簡単な要約を記載してアピールポイントを明確にする手もある。 |
(3)逆年代順
編年体式の一種で、時系列に沿って新しい職歴からまとめる書式。
逆年代順の長所は、直近の職歴をアピールし易い。 |
キャリア式は、時系列に関係なくアピールしたい職務経験から記入する書式。
(1)キャリア式の長所
アピールしたい点を大きく、その他を小さく扱うことができ、メリハリが利く。
特に、技術職や特殊な技能者に向いた書式。
(2)キャリア式の短所
時間の流れや、1つの企業や部署の在籍期間等が分かりにくい。
*プロフィールを記載して時系列や在籍期間を明確にする手もある。 | | |
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(1)どのような仕事をしてきたか。
(2)どのような知識、経験、能力を持っているか。
(3)どのような実績を挙げてきたか。
(4)どのような貢献が企業に対してできるか。 |
全て記載する必要はない。(基本的な職歴の流れは必要。)
アピールできるポイントを絞り込む。
(1)業務内容
会社名、部署名、職名と赴任時期、業種・企業規模等
(2)実績
売上高、販売数、手がけた企画・新製品・新規取引・研究開発・業務内容の改善等
(3)マネージメント経験
人事管理(管理した部下の人数と職種)、プロジェクト運営等
(4)異動の経験
複数の部署の経験、転勤の経験等
(5)業務計画への参加経験
業務改善や新商品開発等のプロジェクトチームへの参加経験等
(6)社内外の行事への参加経験
ショーやコンテストへの参加、株主総会、社員総会等への参加・開催
(7)セミナーや講習会等の受講経験
職務と関連付けてアピールする。
(8)技術・能力
専門的技術や知識、語学の能力等
(9)資格
職務に関連のある資格は特にアピールする。
(10)受賞暦
社内・社外ともに業務に関連するものアピールする。
(11)社外活動
交流会、ボランティア、勉強会、その他業務と関連付けてアピールする。
(12)人脈
業界内の人脈、担当した顧客等との人脈
(13)希望する職種や、業務上の希望条件等
どんな仕事がしたいか、勤務開始可能時期や、勤務地、勤務時間の希望等 | |
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1)職務経歴書はパソコンで作る。
2)氏名だけは手書きにするという手もあるが、特にどちらでも問題はない。
3)印鑑は不要。
4)誤字・脱字は禁物。(誤変換に注意。)
5)長くても2枚までにはまとめる。
6)読み易く、分かり易く表現する。(文章力も評価のポイント) |
1)文体を統一する。「だ・である(常体)」か「です・ます(敬体)」に統一する。
2)センテンスは短く。主語と述語の関係を明確にする。
3)端的に短くまとめる。箇条書きや体言止め等を用いる。
4)文末に注意する。同じ表現の繰り返しはくどくなる。過去形か現在形を明確にする。
5)難しい専門用語は避ける。応募業種が異なる場合、一般的に分かり易い表現にする。
6)成果は受動的より能動的な表現を心がける。
7)数値化しにくい成果は、表現を工夫する。「〜することで、〜に貢献する。」等 |
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*マネージメント能力はどんな業種でも高評価のポイント。業務範囲や部下の数等必ず記入する。
営業職や販売職は実績が数字に表しやすいのでデータを集めやすい。
・どこにまたは誰に、何を、どんな方法で、ということを明確にすることが重要。
○記載内容
(1)営業実績・販売実績
(できるだけ具体的な数字で)
(2)顧客対象
(企業か個人か、業務か一般家庭か、性別、年齢層等)
(3)担当地域・顧客数
(業界内の人脈、担当した顧客等との人脈も含めて)
(4)営業方法
(戸別訪問、反響営業、ルートセールス等、またテクニック等)
(5)マネージメント経験
(人事管理、プロジェクト運営等) |
功績が数字として見えにくいため、表現方法に工夫が必要。「〜することで、〜に貢献する。」等
・一般に経験者採用が多く、過去のキャリアが重要となる。
○記載内容
(1)経験した業務
(総務、経理、法務、人事、宣伝、業務部、秘書、等)
(2)専門的な技術・知識・能力
(資格、語学等)
(3)業績、企業貢献
(4)かかわった行事
(業務改善への参与、株主総会、社員総会等への参加・開催)
(5)マネージメント経験
(人事管理、プロジェクト運営等) |
担当する業務が限定されているので、ポイントを絞りやすい。
・編年体式よりキャリア式で書くのに適している。
・専門的で理解しにくいので、分野別に整理し表やグラフ等の工夫が必要。
○記載内容
(1)業務内容
(2)担当業務
(製品、プロジェクト等)
(3)業績、企業貢献
(数字で示せるものはできるだけ数値で)
(4)使用していた機械等の機種、ソフトウェア、OS、言語等
(5)資格
(6)申請した特許・実用新案
(7)マネージメント経験
(人事管理、プロジェクト運営等) |
クリエイティブ職等の専門職は業務が限定されているのでポイントが絞りやすい。
・職務内容の列記だけでは能力の判断がしにくい。
○記載内容
(1)センス
(作品を添えるのが一番)
(2)ディレクション経験
(3)受賞歴
(4)コンピュータ経験 |
経験がない分、自分自身をアピールすることが重要。
○記載内容
(1)志望動機と意欲
(経験がない分ここがアピールのしどころ)
(2)過去のキャリアで生かせるもの
(過去の大きな業績を関連付ける工夫を)
(3)資格
(4)人脈
(5)マネージメント経験
(人事管理、プロジェクト運営等) | |
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最終的に転職先を決めるまでは、常に情報収集を欠かさないことも大切です。
面接でうまくいかないこものありますが、あせらず転職活動を続けていきましょう。もっと自分に合った仕事との出会いもあるでしょう。
転職サイトに登録して新しい情報を集めていきましょう。
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