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サイトマップ
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角度15度
・通路やエレベータ内等でのあいさつに向いている。
・同僚や親しい間柄の人に対するあいさつ。 |
角度30度
・お客様を見送ったりするときの一般的なあいさつ。 |
角度45度
・お詫びや、深い感謝の気持ち等に向いたあいさつ。 | |
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(1)丁寧語:立場の上下に関係なく、丁寧な言い方。
(2)尊敬語:相手の行動に関して、相手を自分より上に見て敬意を表す。
(3)謙譲語:自分の行動に関して、自分を下に置くことにより敬意を表す。
(4)一般的な敬語一覧
|
丁寧語 |
尊敬語 |
謙譲語 |
言う |
言います |
おっしゃる |
申し上げる |
見る |
見ます |
ご覧になる |
拝見する |
聞く |
聞きます |
お聞きになる |
お聞きする |
行く |
行きます |
いらっしゃる、おいでになる |
参る、伺う |
来る |
来ます |
お越しになる、おいでになる |
参る |
書く |
書きます |
お書きになる |
お書きする |
話す |
話します |
お話になる |
お話しする |
食べる |
食べます |
召し上がる |
いただく |
する |
します |
なさる |
いたす |
いる |
います |
いらっしゃる |
おる | |
|
自称 |
|
他称 |
自分 |
わたくし、わたくしども |
相手 |
様、そちら様、おたく様 |
会社 |
当社、弊社、当方 |
相手の会社 |
御社、貴社、〜商事さん |
役職 |
課長、部長、社長 |
相手の役職 |
課長・部長・社長様
課長・部長・社長殿 |
父母 |
父、母 |
相手の父母 |
父上様、お父様
母上様、お母様 |
自社の人 |
社外の人に話す時は、
敬称を付けない。 |
第三者 |
お客様、先方様 | | |
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(1)電話はすぐに出る。電話はベル3回以内に出る。
ベル3〜5回なら「お待たせしました」5回以上なら「大変お待たせしました」
(2)「もしもし」はいらない。「はい、社名、部署名、自分の名前」を名乗る。
(3)「毎度ありがとうございます」「お世話になっております」等、あいさつをする。
(4)相手を必ず確認する。名乗らなかったときは、「おそれいりますが〜」等確認。
(5)必ずメモを取る。伝言があれば迅速に、確実に、明確に行う。
(6)伝言等がある場合は、連絡先・電話番号を必ず確認しておく。
(6)必ず確認する。間違いがないように、不明瞭なことは復唱する等、必ず確認する。 |
(1)事前に話す内容をまとめ、内容を簡素に要領よく話す。
(2)社名、名前を必ず名乗る。
(3)「お忙しいところ申し訳ございません」「夜分遅く恐縮です」等、あいさつをする。
(4)最後に必ず確認する。 |
(1)原則的には、掛け手が通話を終わらせる責任があるので先に切るとされる。
(2)上下関係があるなら、下の者は相手が切るまで待つのがマナー。
(3)電話は静かに切る。ガチャンと切らない。 | |
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1)名刺交換は立って行い、ベルトより上、胸の位置で受け渡しをする。
2)目下の者から先に出す。
3)訪問者と接客側では、訪問者から先に出す。
4)紹介者がいる場合は、紹介された順に出す。
5)名刺を渡す時は右手が両手で、受け取る時は両手で受け取る。
6)受け取った名刺は左手のひらに乗せ、右手を添える。
7)名刺の名前等の文字には、手や指が触れないようにする。
8)名刺を渡す時は、社名・部署名・氏名を名乗りながら相手の方に向けて差し出す。
9)受け取った名刺には目を通す。難しい読めない字はその場で確認する。
10)受け取った名刺は、名刺入れ等に丁寧にしまう。
(相手が複数の場合、名前を覚えるまでテーブルの上に置いてもかまわない。) |
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2)社内の者を社外の人に紹介するときは、上司でも呼び捨てにする。
3)社外の人には肩書きや敬称を付ける。
4)一度に大勢の人を紹介する時は、役職や年齢にこだわらず並んでいる順に紹介。
5)紹介する時の順番一覧
先に紹介する人 |
後で紹介する人 |
目下の人、年下の人 |
目上の人、年長者 |
社内の者 |
社外の人 |
役職が下の者(社内同士の場合) |
役職が上の人(社内同士の場合) |
身内、家族 |
他人 |
親しい間柄の人 |
面識の少ない人 |
一人 |
複数 |
紹介を依頼した人 |
紹介される人 | |
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「申し訳ございません」「失礼します(失礼しますが)」等 |
「いらっしゃいませ」「おそれいりますが」「かしこまりました」「少々お待ち下さい」「お待たせいたしました」「お手数をおかけいたします」「お役に立てませんで」等 |
「ありがとうございます」「おかげさまで助かります」等 |
「こんにちは」「お気をつけて」「ご無沙汰いたしております」等 |
・「無理です、できません」→「〜までならできます、いたしかねます」
・「分かりません」→「分かりかねます」
・「ありません」→「きらしております」
・「いません」→「席をはずしておりますがまもなく戻ります」 | |
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1)廊下では来客の斜め前を歩く。
2)エレベーターは先に乗り開ボタンを押して来客を乗せ、降りる時は閉ボタンを押して来客を先に降ろす。
3)外開きドアでは、手前に引いて来客を先に入れる。
4)内開きドアでは、先に入ってドアを押さえて来客を招き入れる。 |
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1)相手が上位の時は、受付のところまで見送る。
2)自分が上位の時は、エレベーターのところまで見送る。
3)非常に大切な来客の時は、正面玄関まで見送る。
車が動き始めたらおじぎをし、車が見えなくなるまで頭を下げて見送る。 |
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(1)お盆は両手で胸の高さで持つ。(茶碗と茶托を別々に乗せる時は、茶碗が手前)
(2)ふきんは、お盆の下にはさんで持つ。
(3)息がかからないように少しずらして持つ。
(4)ドアを必ずノックする。(ドアが開いていてもノックする。)
(5)軽く会釈して入り、後ろ向きになって静かにドアを閉める。
(6)正面に向き直っておじぎをし、「失礼します」とあいさつする。 |
(1)サイドテーブルがあればその上にお盆を置き、上位者から一つずつ出す。
会議等出席者の多い場合は、議長に最初に出し後は隣から席順で出しても良い。
(2)来客の右側から、右手で茶托を持ち左手を添えて出すのが原則。(無理なら左側でも)
(3)茶碗の柄は正面に置く。
(4)お茶の位置は来客の中央より少し右寄りで置く。
(5)コーヒー・紅茶の場合、カップの手はヨーロッパ式なら左、アメリカ式なら右。
(6)ケーキや和菓子等を添える場合は、先にお菓子を左側に出す。 |
(1)お盆は目立たないように左手に持つ。
(2)ニ、三歩後退して、軽く一礼する。出口で会釈して退出する。 | |
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原則として入り口から奥が上座、手前が下座。
左右では、入り口から向かって右が上席、左が下席。
(1)ソファーが来客の座席、一人用の肘掛椅子が接客側の席。ソファーでは入り口から奥の方が上座。
(2)オフィス内の応接コーナーの席次は、社員の席に遠い方が上座、近い方が下座。 |
入り口から遠い席が上席。
次に遠い席の入り口から向かって右、左の順番。 |
運転手のすぐ後ろが上席、助手席が末席。
後部座席では真ん中が末席。
(自家用車の場合助手席が上席だが、乗せる相手が目上の場合は上記と同じにする。) |
進行方向に向いた窓側が上席、その向かいが次席。
3列の場合、真ん中が末席。 | |
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(1)接待する側が先に着席しているのが決まり。
(2)お酌をするときは、徳利を杯から少し離して注ぐ。
相手から「お流れ頂戴」と言われれば、素直に受けるのがマナー。
(3)フタ物は最初にフタを全て取り、食べ終わったらもとにもどす。
(フタをひっくり返して戻すのは間違い。)
(4)迷い箸、移り箸、探り箸等はマナー違反。 |
(1)椅子の左側から着席し、体とテーブルの間は10cmぐらいあける。
(2)着席したらナプキンを膝にかける。
(3)料理から手を休める時は、ナイフとフォークを「ハの字」に置く。食べ終わったら、ナイフとフォークを並べて皿の上に置く。
(4)食器の音をたてたり、すする音をたてない。
(5)最後のコーヒーが出るまで、タバコを吸はない。 | |
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社外文書には、社交・儀礼文章と取引文章があり、特に後者をビジネスレターと呼ぶ。
「前付」「本文」「付記」で構成される。
文書番号・発信日付日・受信者名・写しの送付先・発信者名の順に記載する。
(1)文書番号(右側に記載)
(2)発信年月日(右端に記載)
(3)受信者名(左端に記載)
宛先を記入する。社名、部署名、役職名、氏名+敬称の順番で記入。
・社名は省略しない。(株式会社を鰍ニ省略しない等)
・担当者名が分からないときは、「ご担当御中」「ご担当者殿」と記入。
(4)写しの送付先(左側に記載)
(5)発信者名(右端に記入) |
(1)件名 (中央に記入)
「〜の納品の件」等
(2)頭語
件名から1行空けて、左詰でスペースを空けずに書き始める。
「拝啓」が一般的。(結語は「敬具」)
○主な頭語と結語の組み合わせ
頭語 |
結語 |
使用状況 |
・拝啓・拝白 |
・敬具・敬白 |
一般的な場合 |
・拝啓・謹呈 |
・敬白・謹言 |
改まった場合 |
・前略・冠略 |
・草々・不一 |
前文を省略する場合 |
・急啓・急呈 |
・不一・以上 |
急ぎの場合 |
・再啓・再呈 |
・敬具・敬白 |
同じ要件を再び行う場合 |
・拝復・復啓 |
・敬具・敬白 |
返信の場合 |
(3)前文
頭語の後、1スペースを空けて続けて記入する。
時候のあいさつ、安否のあいさつを入れる。(パソコンのあいさつ文の機能を活用)
・時候のあいさつは、月によって様々。
・安否のあいさつ、
「平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申しあげます・・・」
「時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます・・・」等
(4)主文
前文と行を変えて「さて」から始まる用件。
(5)末文
「取り急ぎお願い申し上げます」「まずはご通知かたがたお願いまで・・・」等
(6)結語
一般的に(頭語が「拝啓」なら)「敬具」
(7)別記
日時・場所・その他で、主文に入れると紛らわしくなる項目を箇条書きで記入。 |
(1)副文
追加する事項があれば、「追伸、追って、なお」等の言葉に続けて記入。
(2)添付物
添付物の名称や部数を明記する。
(3)担当者名
名前や連絡先・電話番号を末尾に記載する。 | |
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ビジネスレターと基本的には同じだが、若干内容が異なる。
(1)前文も末文もあいさつ部分はすべて省き、結語は「以上」で統一する。
(2)受信者名は「各位」が普通。特定の相手には「様」も使用する。
(3)発信者は職名だけで個人名は入れない。 |
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披露・あいさつ状、案内、招待状、祝賀、礼状、見舞い、哀悼上等
・ケースによって、形式や言い回しのパターンがある。
市販の文例集等を参考にする。
・縦書きにする場合、日付・発信者名・受信者名は結語の後に書く。
(あいさつ状、見舞い状、哀悼状等は縦書きの方が良い場合もある。)
・礼状の場合、宛先は原則的に会社名ではなく個人名にする。
(はがきで良い。) |
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(1)住所は郵便番号の枠の右端にそろえる。
(2)会社名は省略せず、正式名称で記入する。
(3)宛名は封筒の真ん中に大きく記入する。
姓名は本人の用いる字体を使用する。
(4)宛名を部署名で終えるときは、「御中」を付ける。
(5)宛名を担当者名で終えるときは、「様」を付ける。 |
(1)郵便番号の枠が印刷されていなければ、封筒右上部に書く。
(2)郵便番号の下に1文字空けてから住所を書き出す。
(3)氏名は、やや大きめの文字で書き、名前の最後の文字は住所の文末にそろえる。
(4)封筒の閉じ目には「〆」「封」「縅」のどれかを書く。
(閉じた境目の両方にかかるように書く) | |
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1)サイズ・部数・原稿のページ数を確認する。
2)原稿に汚れや、不鮮明なところがないかチェックし、あれば修正する。
3)濃度の確認をする。
4)綴じる場合、縦書きは右側、横書きは左側を綴じる。とじしろは2.5cm位とる。
5)一定のサイズに揃える。一般的にはA4判に統一。 |
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「蝶結び」は何度あっても良いこと、「結び切り」は何度もあっては困るもの。
一般・慶事(御中元、御歳暮、御祝、内祝等)内祝はお返しの時。 |
退院・全快等(快気祝い等、御見舞の時は、のしは付けない) |
*通夜・告別式は御霊前、法要は仏式なら御仏前・神式なら御神前 | |
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(1)包み金:
三・五・七といっためでたいとされる数を選ぶ。婚礼は原則、奇数で。
(2)氏名:
濃い墨を使用する。フルネームで書く。連名の場合、右側が目上者。
(3)包み方:
裏側の合わせは、下側が上にくるようにする。(尻上がりを表す。) |
(1)包み金:
二・四・六のような偶数を選ぶ。
(2)氏名:
薄い墨を使用する。フルネームで書く。連名の場合、右側が目上者。
(3)包み方:
裏側の合わせは、上側が上にくるようにする。 | |
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(1)出席なら欠席の方を斜線で消し、欠席なら出席の方を斜線で消す。
(2)文面中の「御」「御芳名」等の敬語を斜線で消す。
(3)表書きの返信受取人の氏名の下の「行」を斜線で消し、「様」に書き直す。
(4)簡単な祝いの言葉を書き添えると良い。
(5)欠席の場合は、簡単な理由を書き添える。
(6)出席の返事をした後、欠席の連絡をするときはできるだけすみやかに行う。
*葬式と結婚式が重なった場合は、葬式が優先される。 | |
(1)男性の場合:
指定が「平服」ならダークスーツ
「ブラック・タイ」ならタキシード、「ホワイト・タイ」なら燕尾服
(2)女性の場合:
和装なら訪問着かつけ下げ小紋、洋装ならカクテルドレスかアフタヌーンドレス
既婚女性が和服で出席する場合、黒の留め袖か色留め袖、または訪問着 |
(1)のし・水引:金銀または紅白ニ本結び切り、表書き:「寿」が一般的。
(2)包み金:二・四・六のような偶数を選ぶ。婚礼は原則、奇数で。
(3)氏名:薄い墨を使用する。フルネームで書く。連名の場合、右側が目上者。
(4)包み方:裏側の合わせは、上側が上にくるようにする。 |
「本日はおめでとうございます。新郎の友人の○○です。」等、あいさつをする。 |
・3分くらいの長さが良いとされる。
・避けるべき言葉
別れる、割れる、離れる、切れる、去る、もどる、帰る、飽きる、冷える、終わる、滅びる、破れる、壊れる、切る、病む、死ぬ、嫌う、あせる、浅い、涙、二度、再び、重々、返す返す、重ね重ね等、忌み言葉を使用しない。 | | |
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(1)男性の場合:
通夜は喪服でなくてよいが、予め知っている場合はダークスーツ
(2)女性の場合:
アクセサリーは外し、リボンの喪章を付ける。 |
(1)のし・水引:黒銀または黒白一本結び切り、表書き:御霊前が一般的。
(2)包み金:二・四・六のような偶数を選ぶ。
(3)氏名:薄い墨を使用する。フルネームで書く。連名の場合、右側が目上者。
(4)包み方:裏側の合わせは、上側が上にくるようにする。 |
(1)線香をあげる前に、親族にお悔やみを述べる。
「このたびは、まことにご愁傷さまでございます」
「ご看病のかいもなく、本当に残念なことでございます。心からお悔やみ申しあげます」
「このたびは本当に思いがけないことでございました。さぞかしお力落としでございましょう。お察し申しあげます」等 |
(2)線香をあげる前に、遺族と遺影に一礼する。
(3)線香は普通1本で、線香はろうそくで火を付ける。2本の場合1本ずつ立てる。
(4)線香の火は手で扇いで消す。(息で吹き消さない。)
(5)線香をあげ、合掌、礼拝をすませたら、遺族に一礼して席に戻る。 |
身を清めていただくという意味なので、できるだけ辞退しないようにする。 | |
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7月1日から15日までの間に贈るのが一般的。
(関西地方等8月1日から15日までに贈る場合もある。)
・上記の期間を過ぎた場合は、表書きを「暑中御見舞」とする。
・立秋を過ぎたら、表書きを「残暑御見舞」とする。
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12月10日から20日位までに届くように贈るのが一般的。
・贈るものが正月用品の場合、25日を過ぎて大晦日近くに贈るのが適当。
・金額はお中元の2〜3割高が一般的。 | |
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1)話を途中でさえぎらないで、最後まで聞く。相づちを打ちながら聞く。
2)まずはお詫びを言う。
3)言い訳をしない。言い訳は不信感を増すことになる。
4)こちらから解決策を提示する。解決の主導権を握る。
5)自分の責任の範囲を超える場合は、上司の力を借りる。
6)名前、連絡先を確認する。(相手が嫌がれば、無理強いはしない。)
7)最後にお礼を言う。「ご注意ありがとうございます」等。 |
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